SARD RACING TEAM - 2012
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RACE REPORT

2012 SUPER GT 第5戦「41st INTERNATIONAL Pokka 1000km」(8/18-19)
鈴鹿サーキット(1周5.807km)

入場者数:予選25,000名、決勝35,500名 合計60,500名

 8月19日(日)、SUPER GT第5戦「41st INTERNATIONAL Pokka 1000km」の決勝が行われ、フロントロウとなる2番グリッドからスタートした石浦駆るDENSO KOBELCO SC430は、レース序盤に好ペースで2位を走行。35周目からドライブした脇阪もトップの車両を追い詰める奮闘をみせた。脇阪がオーバーテイクしようとチャージをかけている最中にアクシデントによりセーフティカー(SC)導入となり、不運にも稼いだマージンを失う事態に。SC中にトップがピットインし首位に立つも、SC導入で利を得たペースの速い1号車に先行を許すことに。その後、70周を終え脇阪から石浦に再び交代。56秒台の好ペースで前を追い上げていく石浦であったが、82周目メインストレートで駆動系トラブルが突如発生し、無念のリタイアとなった。ドライバーポイントではランキング3位(合計38点)、チームポイントでは4位(計50点)に後退となった。次の第6戦は9月8日(土)・9日(日)に富士スピードウェイにて開催される。


 第4戦で好走を見せ、2戦連続4位フィニッシュを果たし、シリーズランキング2位につけているDENSO KOBELCO SC430。シリーズ折り返しの緒戦となる第5戦は鈴鹿サーキットが舞台。まさに真夏の天王山となる今大会の予選はノックアウト方式、決勝は2008年以来4年振りの1,000kmで争われる。ピットストップは4回以上あり、DENSO KOBELCO SC430はウェイトハンディ76kgを搭載する。鈴鹿は国際的にも著名でチャレンジングなテクニカルコース。予測不能なロングディスタンスゆえにドラマが起こりやすく、チームの総合力が試される伝統の一戦。サードとしてはシリーズ外の2005年に総合優勝を飾っており、両ドライバー/監督/エンジニア/メカ/スタッフとも、この真夏の鈴鹿での優勝経験を持つ。重いウェイトハンディでも勝機は十分あり、シリーズ首位奪取へと意気軒昂にチームの士気も上がっている。

 18日(土)午前中の公式練習走行は、気温31度/路面温度36度。朝方はそれほどでもなかった暑さは日が昇ると共に蒸し暑さで厳しいものとなった。9時20分から1時間40分の混走セッションが開始され、約9分後に状況を見てコースインした脇阪は、遅いクルマに引っかかりながらも1分53秒376の2番手タイムをマークしてクルマを確認。良好なフィールであることから石浦とすぐに交代した。デグナーで少しはみ出すも事なきを得た石浦も快調に走行してクルマをチェック。14周目から再び脇阪が燃料を積んだ状態でのレースラップの確認を行った。脇阪は走行しながら無線でクルマの状況や現象などを事細かにコメント。それに従ってクルマのセットも進み、石浦もロングランでのフィーリングを手応えを感じながら確認することができた。混走セッションは1分53秒376のタイムで2番手に。気温33度/路面温度47度に上昇した11時10分から10分間のGT500クラス単独走行のセッションでは、石浦がタイムをさらに削って1分53秒204の3番手となった。


■ノックアウト・Q1:1ラップアタックで石浦が4位通過
 18日(土)14時15分から15分間の公式予選Q1は気温33度/路面温度47度に。石浦がステアリングを握り、残り7分半ぐらいでコースインをしたがコースオフ車両のため赤旗中断に。水を差された格好となり、残り3分10秒でQ2進出11台の枠を1ラップアタックで争う波乱のQ1となった。グリーンランプ点灯とともにコース上に放たれた矢の如くアタックラップに入っていった石浦は、まったく無駄のない走りでセクター上位タイムを刻んでいく。緊迫した数分間が過ぎ、フィニッシュラインを駆け抜けた石浦のタイムは1分53秒032の4番手タイムで、見事にQ2進出を果たした。

■ノックアウト・Q2:脇阪が7位に踏みとどまりQ3へつなぐ
 Q3進出7台枠を争う10分間のQ2は、気温32度/路面温度44度の曇り空。規則でQ1で使用したユーズドタイヤでのアタックとなる脇阪は、タイヤ表面の状態を十分にチェックしてクルマに乗り込んだ。14時55分から予定より5分遅れでの開始となったQ2。気合いみなぎる脇阪は最初の計測ラップをまずは1分56秒台でコントロールラインを通過。計測2周目、セクター1をベストタイムで通過。続くセクター2、3も前走車のタイムを削っていき、安定感のある落ち着いた走りで3周目に1分53秒910の5番手タイムをマークした。最終的に2台にかわされたものの7位に踏みとどまり、Q3にアタックする石浦へつないでみせた。

■ノックアウト・Q3:石浦が驚異のタイムで2番グリッド獲得
 Q2ベスト7台によるグリッド争いとなる10分間のQ3は、Q2と同じく気温32度/路面温度44度の曇り空。15時30分から開始されたQ3の残り8分ほどでコースインした石浦は、決勝スタートタイヤにもなる大切なタイヤにじっくりと熱を入れながら1周目、2周目をクレバーに走行。最終セクターで全体ベストを刻みつつ十分に熱を入れて、3周目のアタックラップへ合わせ込んだ石浦は、重いウェイトハンディをものともしない軽快さでS字を切り返し、セクター1自己ベスト刻む。セクター2もトップタイムで駆け抜け、セクター3も上位タイムをマーク。最終セクターも素晴らしい走りでコントロールラインを通過した石浦は、驚異の1分51秒875のタイムで公式予選2位を獲得した。


「乗っていてこれまでで一番気持ち良く走れた。ウェイト的に厳しかったからどうかと思っていたが、Q2の後に寿一さんのアドバイスでセット調整をし、さらにバランスが飛躍的に向上して51秒台に入れることができた。明日の決勝は、ミス無く着実に走れば結果はついてくると思う」


■フリー走行
 19日(日)決勝日朝のフリー走行開始時は、気温27度/路面温度31度。朝方の激しい降雨の影響で路面はウェットコンディション。8時から始まった30分間のフリー走行では、ウェットタイヤでの速さの健在ぶりを披露。時折雨が西コースで強く降るコンディションの中で上位タイムで周回を重ね、2分03秒525の3番手タイムをマークして決勝への準備を整えた。

■決勝スタート
 19日(日)ドライ路面となった決勝前8分間のウォームアップ走行でも上位タイムで準備を終えた。気温37度/路面温度53度と今季一番厳しいコンディションとなった決勝スタートは、1,000kmの長丁場の戦いとあって非常に整然と落ち着いた幕開けとなり、フロントロウ2番グリッドからスタートした石浦が駆るDENSO KOBELCO SC430はポジションをキープしたまま1コーナーをクリアした。

第1スティント:自分のペースを守って2位キープした石浦
 オープニングラップをポジションキープして戻ってきた石浦。トップ1号車に差を広げられたが戦略上の自分のペースを守って走行する石浦。後方は数珠つなぎになるも冷静に後方集団を押さえ込んでのドライビング。燃料消費のインフォメーションを確実に行い、クルマの状況を的確にレポート。1,000km先のフィニッシュラインを見据えて、着実にミッションを進めていきながらクレバーな走りに徹する石浦のペースは衰えない。20周を過ぎると後方集団はペースが維持できず崩れていった。戦略が違うと思われる12号車に追い詰められるも依然鉄壁な走りを続ける石浦は2位をキープ。34周を終え、脇阪と交代すべくピットインとなった。燃費と速さ、そしてタイヤの良さを両立させ、他車よりピットイン回数を減らした戦略は予定通り進んでいた。

第2スティント:真骨頂の走りでトップを追い詰めた脇阪
 42秒のピットワークで脇阪を戦列に送り出す。全車ピットインを終えトップは1号車、2位は2周早くピットインした12号車で、それを追いかける展開に。脇阪はトップペースで追い上げていった。その後トップ1号車は300クラスとの接触で緊急ピットイン。12号車がトップに立ち、2位で追いかける脇阪。その差はいったんは51周目に4秒近く離れたが脇阪の300クラスをうまくかわし燃費良くペースを落とさずタイヤを温存しながらギャップを削っていくという真骨頂の走りを披露。57周目にはヘアピンでぴったりとトップ12号車を射程に追い詰めた。しかも3位23号車とのギャップを20秒以上に引き離し脇阪はその巧みな奥義を見せつけた。だがトップを奪取しようと0.2秒差に追い詰めチャージをかけている最中に300クラスの激しい事故により61周目セーフティカー(SC)導入となってしまい、不運にもトップ奪取に水をさされた上に3位を20秒以上引き離していたがマージンを失う事態に。そして、SC導入中にトップ12号車がピットインし首位に立つも、SC導入で利を得てペースの速い1号車に先行を許すことに。その後、70周を終え脇阪から石浦に再び交代することとした。

第3スティント:82周目に悪夢のトラブル発生
 56秒台の好ペースで前を追い上げていく石浦。順位はSC導入中のピットイン有無により複雑なものとなり見かけ上8位であったが、実質は表彰台圏内を走行。順調に好ペースで周回を続ける石浦に82周目に悪夢が襲った。突然石浦から「何か壊れた」と悲痛な無線が入った。81周を終えメインストレートをスロー走行しピット出口付近に力なく停止するマシンがモニターに映った。駆動系トラブルが突如発生してしまい走行不能に。トップ争いを演じるも82周目に無念のリタイアとなった。

 ポイントを得ることは叶わず、ドライバーポイントではランキング3位(合計38点)、チームポイントでは4位(計50点)に後退となった。この後、8月29日(水)・20日(木)に行われるオートポリス・タイヤメーカー合同テストに参加。そして、9月8日(土)・9日(日)に行われる第6戦富士の300kmレースに今回の雪辱を果たすべく臨む。


「練習走行、予選、そしてレース展開としてトップや2位を走れて良い感じで進んでいて、大きな手応えを感じていました。キッチリと走り切れればというところですが残念です。クルマもチームもタイヤもポテンシャル的には高いところをキープしているので、まだまだこれから。気持ちを切り替え、次の富士のレースに臨みます。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします」


「よいクルマとよいタイヤ。そしてレース戦略も決まって予定のペースで走れていただけにこの結果は非常に悔しいです。シリーズトップに躍り出るチャンスでしたが残念。突然、駆動系のパーツが壊れてしまったようで、なすすべはありませんでした。パフォーマンス的には好調を保てているので、早く気持ちを切り替えて富士戦は狙っていきたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いします」


「重いクルマながら予選で2番グリッドを獲得、レースの戦略も予定通り進んでいて表彰台が視野に入っていただけに突然のトラブル発生は残念でなりません。シリーズポイントは3位となってしまいましたが上位車両もそれほど多くポイントを得られていないので、残り3戦を必死に戦っていきたいと思います。トラブルの原因をよく検証し再発しないよう対策し、次の富士では最高のパフォーマンスをお見せしたいと思います」




Pos. No. Car Driver Time WH
1 1 S Road REITO MOLA GT-R 柳田 真孝/R.クインタレッリ *1'51.554  36
2 39 DENSO KOBELCO SC430 脇阪 寿一/石浦 宏明 *1'51.875  76
3 6 ENEOS SUSTINA SC430 伊藤 大輔/大嶋 和也 *1'51.951  64
*タイムはQ3
天候:晴れのち曇り、コース:ドライ

Pos. No. Car Driver Time/Diff Laps
1 1 S Road REITO MOLA GT-R 柳田 真孝/R.クインタレッリ 5:59'01.662  173
2 35 KeePer Kraft SC430 国本 雄資/A.カルダレッリ +15.076  173
3 24 D'station ADVAN GT-R 安田 裕信/B.ビルドハイム +16.583  173
R 39 DENSO KOBELCO SC430 脇阪 寿一/石浦 宏明 -92Laps  81
天候:晴れ、コース:ドライ、5.807km×173Laps

Drives
Pos. No. Driver Total
1 38 立川/平手 47
2 1 柳田/クインタレッリ 43
3 39 脇阪/石浦 38


Team
Pos. No. Driver Total
1 38 LEXUS TEAM CERUMO 59
2 1 MOLA 56
3 100 チーム国光 51
4 39 LEXUS TEAM SARD 50
Point standings after Rd.5
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